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紅茶やココア、緑茶など、カフェドリンクの美味しい入れ方楽しみ方

紅茶やココア、緑茶など、カフェドリンクの美味しい入れ方楽しみ方

更新日 | 2024/12/26

flavia編集者

編集者 / FLAVIA フラビアコーヒーストア

オフィスコーヒーのフラビアコーヒーストアは、オフィスで本格コーヒーを楽しむことができるフラビアアロマ(コーヒーマシン)とコーヒーや紅茶、緑茶、カフェスタイルのドリンク(ミルクパウダーやホットココア)を使ったラテやカプチーノなど、豊富なドリンクを会員様限定で販売しております。

いまや季節を問わず、町のあちこちで美味しいカフェドリンクを楽しめるようになりました。
ですが、自宅でのんびり飲むドリンクにもまた違った魅力がありますよね。
そこで、自宅でも紅茶やココア、緑茶などを美味しく飲める方法をご紹介いたします。
ひと手間かけることで更に美味しさが増しますので、ぜひ参考にしてください。

美味しいお茶の入れ方は水や温度がポイント

お茶やココアは、その成分のほとんどが水です。
そのため、美味しく飲むには、まずはこの水について、種類や温度にこだわることが必要です。

使う水を用意しよう

お茶やココアに使う水は、一般的に微酸性の軟水が相応しいとされています。
日本の水道水はほぼこの軟水なので心配ありませんが、そのままでは塩素が残っているため、風味に悪影響を与えてしまいます。
必ず一度沸騰させて、塩素を飛ばしてから使いましょう。
また、ミネラルウォーターの場合、銘柄によって硬度が大きく異なります。
外国産は特に硬度が高いことがあるので、記載されている成分表示や硬度を確認しましょう。

望ましいお湯の温度は?

お茶などの成分は、お湯の温度によって抽出されやすい成分が変わってきます。
例えば、渋みのあるカテキンの場合、80度以上で溶け出しやすくなります。
そのため、渋みを出したくないとき、例えば煎茶の場合は、それ以下の温度のお湯を使います。
玉露などのお茶なら、50-60度の低いお湯で時間をかけてじっくりと旨味を引き出します。
紅茶であれば、渋みも美味しさになるので、沸騰したお湯を使います。
渋みが苦手なら、お湯の温度を抑えて抽出すると軽減もできます。

そして、いずれにしても、事前にカップやポットなどをお湯で温めておくのは鉄則です。

紅茶の美味しい入れ方&楽しみ方

紅茶には、美味しく入れるための「ゴールデンルール」というものがあります。
これは紅茶の本場、英国で使われている正統な入れ方です。

紅茶を入れるコツ

まず、蓋のついたポットを用意し、あらかじめお湯で温めておきます。
そこに紅茶の葉を計って入れます。量は、カップ1杯についてスプーン1杯程度、茶葉が大きい場合は多めにします。
ここで大事なのが、注ぎ入れるお湯の準備。沸騰してすぐのものを使います。
この状態であれば茶葉がポットの中で対流し、成分をきちんと抽出できます。
温度が低いと茶葉が浮いて、成分が十分に溶け出しません。
ただし、沸騰した状態が長く続くと、水の中の空気が逃げて茶葉が沈んでしまいます。
お湯を入れたら、ポットに蓋をして3分ほど蒸らし、美味しさの成分を出し切りましょう。
大きい茶葉やミルクティーの場合は、多少長めに蒸らします。

カップやポットの注意点

抽出に使うティーポットは、ガラスや陶磁器などを使います。
ポットに鉄分が含まれていると、紅茶に含まれるタンニンと反応し、紅茶の色が黒くなったり香りを損ねたりします。
そしてティーカップは、内側が白くなっているものを使いましょう。
紅茶は鮮やかな色も楽しむものです。
加えて、口が大きく、底が浅い形になっていると、香りが豊かに広がります。

緑茶の美味しい入れ方&楽しみ方

日本人には馴染み深い緑茶にも、その入れ方にコツがあります。
ここでは1杯60mlの分量を基準にご説明します。

緑茶を入れるコツ

お湯の温度は、渋みを出さないギリギリの温度である70〜80度。
沸騰させたお湯を湯呑に入れて少し置くと、温度が落ちてちょうど良くなります。
茶葉は大さじ1杯弱を急須に入れ、蓋をして1分ほど蒸らしましょう。
茶葉が開いたら、急須を軽く何回かまわして湯のみに注ぎます。
なお、お茶は注いでいるうちに濃さが増してくるので、何杯か作る場合は、それぞれの湯呑に少しずつ注いで平均的になるようにします。

2煎目も美味しく入れるには?

緑茶は注ぎ方によって、2煎目でも美味しく頂くことが可能です。
まず1煎目を注ぐときに、最後の1滴まで絞り切るように注ぎます。
残してしまうと渋みが出るためです。
同時に蓋を少しずらし、中が蒸れないようにしておきます。
そしてやや高めの温度のお湯を注ぐと、茶葉に残った成分を引き出すことができます。
ただし時間を置くと渋みも出てきてしまうので、1煎目よりも手早く湯呑に注ぎましょう。

ココアの美味しい入れ方&楽しみ方

ココアはお茶と違い、お湯で成分を抽出するのではなく、事前の作り込みが大事です。
ここではココアパウダーから作る方法をお伝えします。

ココアを入れるコツ

美味しいココアを作る秘訣は、お鍋でじっくり時間をかけて練ることです。
まず、ココアパウダーをお鍋に入れて、弱火でじっくり煎ります。
量は、カップ1杯に対してスプーン1杯。色が濃くなって香ばしさが増したら火を止め、牛乳を大さじ1~2杯程度入れてかき混ぜます。
この作業を数分かけ、照りのあるペースト状になるまでがんばりましょう。
完全に溶けたら、カップ1杯の牛乳を注ぎ、再び弱火で煮詰めていきます。
沸騰する手前で火を止めてカップに移し、砂糖をお好みの分だけ入れたらでき上がりです。

● 参照URL
http://www.ocha.tv/how_to_brew/water_and_temperature/
http://www.ocha.tv/how_to_brew/blacktea/
http://www.tea-a.gr.jp/make_tea/
https://www.kataoka.com/enjoy/library/cocoa/howto.html
https://www.yokumoku.jp/yokumoku/cms/preview.php?pre_no=324
https://www.fukumotoen.co.jp/fukamushi/irekata.html
http://www.ocha.tv/how_to_brew/nihoncha/

● まとめ
お茶やココアは、日常の中でホッとくつろげる時間を提供してくれます。
もっと手軽に楽しみたいと考える方は、当サイトでご購入いただけるフラビアアロマを使用するのもおすすめです。
フラビアアロマはコーヒーマシンですが、専用のドリンクパックには緑茶や紅茶、ココアなど、コーヒー以外のものもたくさん揃っています。
フラビアアロマで、毎日簡単にこだわりのドリンクを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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